2015年3月12日木曜日

悪魔の果物「ぱいなつぷる」


なぜ悪魔の果物かというと、
食べると喉が痛くなり、高確率で翌日熱を出し風邪の症状が出るからなのです。

なぜ痛くなるの?
パイナップルに含まれる成分、
シュウ酸カルシウム」によって口内の粘膜に傷がつき、
さらに「酵素のブロメライン」という成分がタンパク質を溶かす作用があるので、
その二つが原因で口の中が荒れてしまうのです。
参照先:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1060936385


酵素の多い果物
アボカド、バナナ、パイナップル、キウイ、マンゴー、パパイヤなどに多く含まれているそうですが
アボガド、バナナ、キウイでは痛くならないんだよなぁ。

メロンの種付近は若干危険ですが。
種付近をしっかり取らないと、喉を痛めて風邪の症状が出た気がする。
 
パイナップルも美味しいから久しぶりに食べてみたけど、やっぱりダメでした。
加熱処理をした物か、缶詰のパイナップルだと大丈夫な気がするのでそっちを食べるかなぁ。



0 件のコメント:

コメントを投稿