2014年8月15日金曜日

大東亜戦争終戦の日(8月15日)


大東亜戦争にて散った全ての英霊方に感謝し、 心ならずも犠牲になられた人々に、哀悼の意を表します。


靖国神社は、明治2年(1869)6月29日、明治天皇の思し召しによって建てられた東京招魂社が始まりで、
明治12年(1879)に「靖国神社」と改称されて今日に至っています。

「靖国」という社号も明治天皇の命名によるもので、
「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められています。

靖国神社には現在、幕末の嘉永6年(1853)以降、明治維新、戊辰の役(戦争)、西南の役(戦争)、
日清戦争、日露戦争、満洲事変、支那事変、大東亜戦争などの国難に際して、ひたすら「国安かれ」の一念のもと、
国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の神霊が、身分や勲功、男女の別なく、
すべて祖国に殉じられた尊い神霊(靖国の大神)として斉しくお祀りされています。

靖国神社のホームページはこちら

軍犬慰霊像・戦歿馬慰霊像・鳩魂塔

●軍用犬について
日本陸軍が優秀な軍犬を手に入れたのは、大正3年(1914)第一次大戦が始まり、
日英同盟により参戦して、当時ドイツの租借地であった中国山東半島の青島(チンタオ)を
攻略してドイツの軍犬を手に入れたことによる。それがシェパードであったこともあり以後、
軍犬種はシェパードが主軸となっている。

参照先:http://kiriken.web9.jp/gunken/history_of_md.html

水やドックフード(缶)などを供える人が多いようです。
●軍馬について
日中戦争から太平洋戦争にかけての日本軍の戦没者は230万人と言われていますが、
人間だけでなく従軍した馬も、約100万頭近い犠牲が出ています。

参照先:http://ameblo.jp/zipang-analyzing/entry-11635390890.html

馬が好みそうな野菜などが供えられています。
沖縄戦の当初、軍用鳩と呼ばれる通信手段があった。
それは、米軍との緒戦において無線通信はあまり使用されず、有線か軍用鳩が利用されたからである。

日本軍は、米軍上陸前に軍用犬及び軍用鳩の使用は限定的に使用し、次に電話線通信を用い、
やがて無線通信に移行する事を指示していた。

これは、特殊状況下において軍用鳩が通信手段として有効的であることを意味している。

参照先:第5章 鳩通信


遊就館
明治15年(1882)に開館した遊就館は、遺品などを収蔵、展示する施設で、
平成14年(2002)に改修、増築工事が施されました。

 上映映画一覧http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/movie/movie.php


常設展示http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/floor/index.html


【開館時間】
午前9時~午後4時30分
※元日 午前0時~午後4時30分
※みたままつり期間中(7月13日~16日)、午前9時~午後9時
※入館は閉館の30分前まで

【拝観料】
大人:800円

大 学 生:500円

(短期大学生・専門学校生などを含む)

中学・高校生:300円

小学生:無 料

・靖国神社崇敬奉賛会、遊就館友の会会員は無料となります。
・昇殿参拝(本殿内でのご参拝)をされた方は人数にかかわらず2割引になります。
・20名以上の団体は2割引きになります。
・障害者手帳保持者本人及び介護人2名までは無料になります。

・修学旅行での拝観は、生徒及び引率者は無料となります。
・リロクラブ会員証持参者は2割引きになります。
・クーポン券契約会社はJTB・日本旅行・近畿日本ツーリスト・トップツアー・名鉄観光・農協観光の6社です。

遊就館(ご利用案内)http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/info/index.html

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