2016年7月30日土曜日

ニイニイゼミとショウリュウバッタを見つけた


7月7日に見つけたニイニイゼミです。
おそらくセミの中で一番鳴き始めの早いです。

セミの中でも小型のほうで可愛いです。



ショウリョウバッタ

オスの成虫は体長5cm前後で細身だが、
メスの成虫は体長8-9cm、全長(触角の先端から伸ばした後脚の先端まで)は
14-18cmほどにも達し、オスよりも体つきががっしりしている。

このバッタも10センチ近くあったのでメスかもしれません。

成虫は秋に産卵すると死んでしまい、卵で越冬する。
卵は翌年5-6月頃に孵化し、幼虫はイネ科植物の葉や双子葉植物の花を食べて急速に成長、
6月中旬から7月の梅雨明けにかけて羽化し、11月頃まで生息する。


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