千代ヶ崎砲台跡に咲く桜を見に行ってきました

千代ヶ崎砲台跡に咲く桜を見に行ってきました

千代ヶ崎砲台跡は、神奈川県横須賀市西浦賀6丁目の
海抜60mほどの丘に存在する史跡です。

明治時代に東京湾防御の要塞として
日本陸軍が建設した東京湾要塞群の一つです。

公開日
土曜日、日曜日、祝日（ただし12月29日から1月3日はのぞく）

入場料
無料

公開時間
10月から2月：9時30分から15時30分（入場は15時まで）
3月から9月：9時30分から16時30分（入場は16時まで）

駐車場・駐輪場
千代ヶ崎砲台跡内には車両（自転車・二輪車を含む）の進入・駐車はできません。

参照先：https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/8120/bunkazai/chiyogasaki-koukai.html#koukaizikan

 

右側が門（入口）です。
左側にはトイレの建物があります。

入口から入ると、案内の人が”砲台跡の地下施設内部ガイドツアー”の
案内をしてくれます。
（一般公開前に参加したガイドツアーの動画は最後ら辺にあります。
現在のツアールートより色んな場所を巡っていると思います。）

今回は桜を見に来たので入口左手の緩やかな坂を上がっていきました。

建物の方と、野外トイレがあるようです。

砲台跡内に自販機はありませんが、登ってくる途中に自販機が数台あります。

下の画像は砲座の土手を写したものですが、
この土手に腰かけていると見回りのスタッフに注意されるので
座らないようにしましょう。

ちょっとしたイスは1つくらいしかないので
レジャーシートなどが必要になります。

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