2014年12月7日日曜日
期日前投票いってきたよん 【期日前投票のおおまかな流れ:2014年12月7日】
「第47回衆議院議員総選挙」の「期日前投票」に行ってきました。
場所は近所の行政センターです。
投票所はその行政センターの奥の一室にあり、
20畳くらいの部屋に選挙管理委員の人らが約8人、それに投票箱が3箱(候補者用、比例用、国民審査用)、
記述台などが設置されていました。
1:まず左上の机の上に置いてある「期日前投票宣誓書」に「住所、氏名、請求理由」を記載し、
それを「緑丸で囲んだ人」に「郵送で送られてきた投票所入場券」と一緒に渡します。
2:「緑丸の人」から「候補者氏名を記載する投票用紙」をもらいます。
3:右側の「仕切られた記述台」で「候補者の氏名」を記載します。
(候補者の氏名の一覧は記述台のところに貼られているので、正確な氏名を書くことができます。)
4:「候補者の氏名を書いた投票用紙」を中央に置かれている「1番の投票箱」に投函します。
5:「右下のオレンジ丸で囲われた人」から「比例区の投票用紙」と
「最高裁判所裁判官国民審査の投票用紙」をもらいます。
(前の記事にも書いたとおり、最高裁判所裁判官国民審査を棄権するため
”国民審査は棄権します”と告げ、国民審査用の投票用紙は受け取りませんでした。
右下にいる選挙管理委員会の人が”国民審査は棄権だそうです”と
向い側にいる「緑丸の選挙管理委員の人」に大きな声で伝えられましたが、
それ以外は特に問題ありませんでした。)
6:「比例区の投票用紙」に支持する政党名を記載します。
(政党名の一覧は下側の記述台にずらっと貼られているので、それを見て書きます。)
(記述台のところには消しゴムがなかったので、間違わないように書きました。
もし間違った場合は言えば消しゴムを貸してくれるのかも?(最初から置いとけよ))
7:棄権しない人は 「最高裁判所裁判官国民審査の投票用紙もその記述台で、
辞めさせたい裁判官の氏名の上に×印を書きます。
8:「比例区の投票用紙」と「国民審査用の投票用紙 (※受け取った人は)」を
それぞれ「2番と3番の投票箱」に投函します。
(比例区の投票用紙のみしか投票しなかったので、棄権したことを把握していなかった
左側に座っていた選挙管理委員の人が、部屋の外まで追いかけてきて
”すみません!白い投票用紙はーー?”と一言。
”国民審査は棄権しました”と伝えると”用紙はどこにー?”と聞いてきたので
”受付の人に渡しました”と伝えると、同時に部屋にいるオレンジ丸の人が「国民審査は棄権されました!!」と
大きな声で追いかけてきた人に伝えてくれたので”OK OK分かりました。”と、ご理解頂き無事帰還)
目立つのが嫌いな人にはこの対応は嫌かもしれませんね。
自分はこういう対応は苦になりませんが、棄権をすると
もれなくその場にいるひと全員に伝わります(笑)。
忍者のように無難に終わらせたい人は、
しっかり調べた上で投票するのが良いでしょう。
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