第47回衆議院議員選挙
公示日 2014年12月02日
投票日 2014年12月14日
選挙期日
平成26年12月14日(日曜日)午前7時~午後8時
選挙区の候補者
瀬戸 和弘(日本共産党) |
小泉 進次郎(自由民主党) |
http://seijinomura.townnews.co.jp/election/2014-syugiin.html |
自民党支持者&公明党支持者の創価学会員の票が入る小泉さんが
今回も当選すると予想。
投票マッチングやってみた
http://nihonseiji.com/votematches/
問:「アベノミクス」を継続すべきである。
答:やや反対(急激な物価上昇は勘弁です。)
問: 2030年までに原発を全廃すべきである。
答:やや賛成(化石燃料に頼った発電方法は温暖化を招くので、違った方法で発電できるのなら賛成(暑いのが嫌い))
問:集団的自衛権の行使を認めるべきである。
答:賛成(むしろ軍隊つくってほしい。人口数が同じ位のロシアのように軍事強国になりたい。)
問:消費税を2017年4月に10%に上げるべきである。
答:反対(むしろ廃止にしてお願い)
問:年金制度は積み立て方式にするべきである。
答:賛成(貯蓄的な方式なのかな?払った分だけ貰い、物価水準に応じて税金を上乗せすればいいと思う。)
※積み立て方式とは、各自が現役時代に積み立てた年金を老後に受け取る仕組みの年金制度です。
問:大規模な公共事業を継続すべきである。
答:やや賛成(土砂災害などを未然に防ぐ公共工事には賛成かな)
問:道州制を導入すべきである。
答:賛成(むしろ県ごとでもいいくらい。もっと各都道府県で特色を出し収益を出すべき)
問:国会議員定数は比例区から削減すべきである。
答:賛成(そんな多くなくてもいいと思う)
問:企業・団体献金は禁止すべきである。
答:やや反対(応援したい政党があれば資金を出してもいいんじゃないかな)
問:正社員の解雇規制を緩和するべきである。
答:やや反対(長期的な計画が必要となる不動産等の高額な買い物をする人が少なくなるんじゃない?)
問:復興の財源は被災地自治体に委託するべきである。
答:中立(中央にしても、地方にしても使い道を公表すればどっちでもいいんじゃない)
問:株式会社が運営する保育所も認可するべきである。
答:中立(関係ないので中立)
問:TPPは農産物の関税を守れなければ脱退すべきである。
答:賛成(物価水準の低い国へ日本の富が吸収される気がするから。
アメリカだけとなら締結してもいいんじゃないかな。)
問:医療費の自己負担額をさらに引き上げるべきである。
答:やや反対(あまり病院いかないけど、かかった時に高いとショック)
問:普天間米軍基地の辺野古移転を進めるべきである。
答:賛成(あまり関係ないけど、安全になるなら移転すればいいんじゃない?)
問:少人数学級(35名以下)を維持すべきである。
答:賛成(あまり多いと息苦しいので少なめで)
問:尖閣諸島の実効支配を強化すべきである。
答:賛成(軍事施設を造りたい)
問:憲法の改正は時代に応じて柔軟に行うべきである。
答:賛成(戦勝国アメリカから押し付けられた憲法ではなく、本来の日本国憲法に改憲したい。)
問:CO2の排出権取引を導入するべきである。
答:やや反対(温暖化になるのは嫌だけど、生産活動の妨げになるしなー)
問:財政規律を法的に確保すべきである。
答:やや反対(ある程度柔軟性は必要だと思う。)
結果
↓
生活の党って小沢さんのところだっけか?
でも、違う党を支持してるんだけどな~。
最高裁判所裁判官国民審査
最高裁判所裁判官国民審査とは、
最高裁判所裁判官を罷免するかどうかを国民が審査する制度である。
「辞めて欲しい裁判官」の氏名の上に「×印」を書きます。
何も書かなければ、「引き続き裁判官としての職務を果たしてくださいね」という事になります。
どの裁判官を罷免(辞めさせる事)されるのが良いのか分からない時は、
この用紙を「受け取らないか」、「受け取った後に返却する」ことによって棄権することも可能です。
棄権することによって分母を減らし、詳しい人の有益票を活かすことができます。
前にあった事例として、棄権する意思で用紙の返却を要望したところ
「白紙のままでいいので箱に入れてください」と投票所にいる選挙管理委員の人に返答された
有権者もいるそうなので注意が必要です。
私自身、国民審査に付される裁判官の各憲法判断を詳細に把握していないので
国民審査については棄権行為をしたいと思います。
【参考情報サイト】
今回の国民審査に付される最高裁判所裁判官は
鬼丸かおる、木内道祥、池上政幸、山本庸幸、山崎敏充の5氏。
ダメ裁判官に×を付けよう!
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5659.html
次の選挙で最も重要なのは裁判官審査!
http://blogos.com/article/100312/
期日前投票
1:期日前投票所に行く
自分が選挙人名簿に登録されている市区町村の期日前投票所に行きます。
郵送されてきた入場券がなくても身分が証明できれば投票可能。
2:投票用紙をもらう
宣誓書兼請求書に必要事項を記入して投票用紙を請求します。
3:投票する
投票記載台で投票用紙に記入し、投票箱に投函します。
※最高裁判所裁判官国民審査については投票日(12月14日)の7日前から期日前投票ができるため、
12月7日から期日前投票が可能となります(注意)
▼関連記事
期日前投票いってきたよん 【期日前投票のおおまかな流れ:2014年12月7日】
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