2016年6月6日月曜日

今まで飼育したことがあるペット飼いやすさランキング!

今まで淡水生物、海水生物、小動物を飼育したことがある私が
浅ーーい経験をもとにランキングをつけてみました。
(下にいくほど簡単に飼育することができる生き物です。)


スッポン

ペットショップで購入し、水槽で飼育していたのですが
エサを食べてくれず弱っていき★に・・・。

静かで涼しい場所に水槽を置いてありましたが
まったくエサを食べるそぶりを見せてくれなかったので
小さいスッポンは飼育難易度は高めなのかなと思います。

参考:スッポンの飼育方法まとめ。餌や飼い方のコツは?



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%BF%E3%83%8A%E3%82%B4
タイリクバラタナゴ

小学校の頃、ペットショップで5匹くらいを購入し、
45cm水槽でブクブクで作用する水中フィルターと水草と砂利を入れ
飼育していましたがすぐに★になった記憶があります。

全滅したのち、再度購入して飼育しましたが
2週間くらいで全滅したような気がします。

それ以来タナゴの飼育は諦めました。

参考サイト:タナゴの飼い方


金魚

お祭りの金魚や、ペットショップで購入したことがありますが
まず長生きさせたことがありません。

エサは食べるのですが、なぜか病気にかかり薬浴をしてみますが
治療のかいもなく★になってしまいます。

手軽に入手できる割に飼育は難しいように感じます。

何年も飼育している人もいるのでなにかコツがあるのかもしれません。

参考:金魚の飼い方


ヤマトヌマエビ・ミナミヌマエビ

水槽のコケ取り役として有名なエビ類です。
水質と水温にだけ気を配っていれば病気にかかることも少なく飼育しやすいです。

孵化したヤマトヌマエビの赤ちゃんを汽水状態にした水槽に移し、
大きくなってきたら徐々に淡水にしていけば繁殖も可能です。

孵化したばかりの赤ちゃんは人工エサを食べないので(エサを入れると水が汚れる)
汽水を入れる前の水槽に藻を生やせる必要があり、汽水をいれるとその藻は枯れ
茶色になり良いエサとなります。

参考:ヤマトヌマエビ・ミナミヌマエビの飼育方法

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%93

テナガエビ

ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビと飼育していましたが
特に問題なく飼えました。

ヤマトヌマエビなどよりも水質悪化に強い印象を受けます。
普段物陰に隠れていて、エサをあげると出てくるので可愛いです。

参考サイト:ヒラテテナガエビ(ヤマトテナガエビ)飼育四年半の状態


クワガタ・カブトムシ

早朝もしくは夕方頃に近くの山に行き
樹液が出ている木を1本ずつ確認し、クワガタを捕獲していました。
クワガタの近くにスズメバチが沢山いるときは
心臓がとまります。
しかし、蜜を吸うのに忙しくそこからクワガタをとっても
スズメバチが襲ってくることはありませんでした。

クワガタの中でもノコギリクワガタが好きで
良く飼育していました。

エサは昆虫ゼリーやトマトをあげたりしていましたが、
あまり長生きしませんでした。
もともと飛ぶ昆虫なので狭い飼育ケースの中では
ストレスが溜まってしまうのかもしれません。

4畳半くらいの空間で飼育したら長生きするかも?
一度やってみたいですね。

カブトムシと飼育すると、首ちょんぱしちゃうので要注意です!

参考サイト:クワガタ・カブトムシ成虫の飼育方法

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB

ウシガエル

山にクワガタ探ししにいったとき、木の根元の落ち葉に擬態し
じっとしているところをすかさず捕まえました。

小型種のアマガエルを飼育したことがあるのですが、
エサをなかなか食べてくれず飼育が難しかったので、
大きい蛙であれば余裕だろということで水槽で飼いました。

最初はアリなどを与えていましたがなかなか食べてくれませんでしたが
バッタとかカマキリをあげたら食べてくれました。

この位の大きさの蛙がペットぽくて可愛いですね。

(2006年に特定外来生物」に指定されたため、
原則的には飼育や販売は禁止されてしまいました。)


ザリガニ・サワガニ

水位を低くしておけばブクブクが無くても飼育ができるので簡単です。
ただ、それだと水質の悪化が早いので、ろ過器を付けた方が良さそうです。

エサを食べる姿が可愛いのですが、
普段は物陰でじっとしている事が多いです。


病気にも強いので飼育がしやすく、
わりと長生きします。

参考サイト:ザリガニの飼い方 ザリガニの飼育方法


クサガメ

スッポンの反省も踏まえ、ペットショップの店員さんに餌を与えてもらい
餌をよく食べる個体を選び買ってきました。

飼育当初から、指から餌を食べてくれてとても可愛げがあります。
指ごと噛まれることもあるのでその点は注意が必要です。
わりと痛いです。

病気にも強く飼育しやすいです。

難点があるとしたら、うん○を沢山するので水質悪化が早く
水換えが大変かもしれません。

参考: 亀の飼育法


ハムスター

「ゴールデンハムスター」と「ジャンガリアンハムスター」を飼育したことがあり、
指からエサを食べてくれりするので飼育していてとても楽しいです。

夜行性のため、寝てるときにクルクル回る遊戯の音が五月蝿く感じることもありますが
慣れれば気にならないと思います。

参考サイト:ハムスターの飼い方と育て方

https://en.wikipedia.org/wiki/Goby
ハゼ、シャコ、カニなどのダイドプール系生物

潮が引き、真夏の太陽に照らされた高温となったダイドプールでも
生息可能な生物なのでちょっとやそっとでは★になりません。

シャコは水槽から「カチカチ パチンパチン」と音の鳴らすので
面白いのですが、ガラスを割ってしまうリスクがあるので
本当は飼育に向いていません。

(シャコパンチは人間の爪も割ってしまうので
絶対に素手で触らないようにしましょう。)

ハゼがエサを丸呑みする様子が可愛い。
ただ、縄張り意識が強いので他の生き物をつっつきます。

http://fav.me/d62oikj
コッピー(アカヒレ)

小さな瓶容器に入れられ売られていたコッピー。

水草と砂と水とエサさえあれば酸素供給機(ブルブク)などが必要ないので
非常に飼いやすかったです。

狭い容器だと喧嘩するので比較的大きめな容器に移し替えて飼育していました。 

参考サイト:コッピーの飼育方法

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%80%E3%82%AB

メダカ

飼育したペットの中で一番の飼いやすさを誇ります。

長期間留守にしていても水槽内にコケが生えていたり、
水が緑色になっていれば藻を食べて凌いでくれます。

ホテイアオイのような水草を入れておけば炎天下であっても
元気良く泳いでくれます。

また表面に氷が張るくらいの季節であっても
水中フィルターで酸素を供給していればワカサギのように
氷の下で普通に泳ぎます。

繁殖も簡単で、水草に卵が付着しているのを確認したら
別の水槽に移すだけ。
あとは孵化をするのをまって稚魚用の餌を与えていれば
親メダカくらいの大きさに成長してくれます。

参考サイト:メダカの飼い方

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