前のページ→千葉県の養老渓谷に行ってきました【途中寄り道】★その1
弘文洞跡(こうぶんどうあと)
今からおよそ160年前、耕地を開拓するため、水月寺住職天亮和尚が塚越の有志と相談し、
塚越地先の筒森川(養老川の支流)を川まわしするために造った隧道です。
弘文帝と十市姫(といちひめ)にゆかりの深い高塚や、筒森神社のそばを流れている
筒森川と本流の養老川の合流点にあることから「弘文洞」と命名され、養老渓谷の景勝地となっています。
しかし、昭和54年(1979)5月24日未明に頭頂部が崩壊し、現在の形となりました。
二階建てトンネル
トンネルの途中にポッカリと穴が開いている不思議なトンネルです。
かつては上部の開放部が出口でしたが、先の道路へのアクセスの利便性から
昭和45年のトンネル工事で掘り下げ、現在の形になりました。
二連のアーチが特徴的な観音橋。
出世観音まではこの橋から約5分。
粟又(あわまた)の滝
ヤマカガシが泳ぎながら獲物をとらえていました。
初めて泳いでる蛇を見たので感動!
番外編の野焼きです。
農家の人達が、刈り取った雑草を燃やしてました。
なかなか見れない光景ですね。
三島湖です。
道に迷ったときにたまたま見つけた湖です。
こっちはボートが少な目でした。
前回行った千葉県の鋸山から眺めた大自然が忘れられず
千葉の内陸にある養老渓谷まで行きました。
信号が少ないため走りやすく、人工物のない大自然に癒されながら走れました。
鋸山旅行
https://konnyakubone.blogspot.com/2018/10/blog-post_15.html
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